受け継がれる古陶の系譜 『一の瀬焼 丸田窯』
『一の瀬焼 丸田窯』は、うきは市浮羽町朝田にある窯元です。
一の瀬焼の起源は400年前に遡り、秀吉が朝鮮出兵の際に連れ帰った陶工らによって開かれたと言われています。近世では、久留米有馬藩の御用窯として栄えました。
丸田窯では、釉薬の代わりに塩を使う世界的にも珍しい『塩釉』の技法を受け継ぐほか、金属を塗って高温焼成する焼きしめの技法などに取り組み、作陶を続けています。
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【一の瀬焼 春の陶器祭り】
期間(予定): 2022年 4月29日(金)~5月8日(日)
協議の結果、3年ぶりの開催が決定しました!
安心してご来場いただけるような陶器市を目指し、感染対策を実施しながら皆さまをお迎えいたします。
久し振りに皆さまとのお会いできるのを楽しみにしています。お越しを心よりお待ちしております。マイバックをお持ちいただいたお客さまに、粗品をプレゼントさせていただきます(粗品はなくなり次第、終了とさせていただきますのでご了承ください)。
※ 情勢の変化に伴い、日程が変更等になる場合もございます。その場合はこのホームページにて告知させていただきます
【Web限定】春の新作発表 焼〆象嵌シリーズ
コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組み
ビデオ通話での接客を行っています!